イギリスのアフターヌーンティーの歴史の中で外せないものです。
ヴィクトリア女王時代に誕生したキューカンバーサンドイッチ。
イギリスの気候ではキュウリは作りにくく、輸入と温室栽培のみ。
その為 キュウリは高級で一部の富裕層しか手に入れることが出来ませんでした。
キューカンバーサンドイッチを食べるのは 当時の貴族の中でもステイタスとなっていた様です。
『どうしたんだい?今日はキューカンバーサンドイッチなんか食べて…』
そんなセリフも残っていたりします。
今では すっかり安いイメージのついたキュウリですが そんな事を思いながら食べると一層 美味しかったりします。
今日はセミナーです。
ちょっと スコーンと一緒に作ってみました ♪